管理人のyumeです。
まさか自分たちが不妊治療することになるなんて。
それから、漢方薬を処方してもらった東京女子医科大学の東洋医学研究所クリニックで教わったのは、体を温める食べ物と冷やす食べ物という話。
中国では陰と陽で表すみたいですね。
例えば、しょうが、ねぎ、大豆、りんご、もも、チーズ、ヨーグルトは暖めるもの。
反対に、ナスやトマト、ほうれん草、バナナ、グレープフルーツ、牛乳、バターは冷やすもの。
妊娠したいと考えている人にとっては、当然冷やすものはなるべく控えて・・・ということなんだろうけど、大好きなバナナやグレープフルーツも駄目っていうのはかなり辛い。
トマトとナスのスパゲッティも駄目なんですよね・・・。
同じ乳製品なのに、ヨーグルトは○で、牛乳は×というのは、前者が発酵食品だからのようです。
でも牛乳を温めてカフェオレにするのはいいのかな?とか、いろいろ勝手に拡大解釈してます・・・。
ところで、 「秋ナスは嫁に食わすな」ということわざがありますよね。
その解釈は、「秋ナスは美味しいから憎らしい嫁には食べさせない」という姑の意地悪な気持ち以外に、「ナスは体を冷やすから体に良くない」という嫁への思いやりの気持ちもこめられているといいますよね。
それもお嫁さんが無事に子供を産むことを期待していればこそ、なんでしょうね。
ということは、やっぱりナスは冷えるのか・・・。
ネットで調べてみると、いろいろな情報があって、あるところで温めるとされている食べ物が、別のところで冷やすとされていたり、結構混乱します。
根菜類を食べるのはもちろん体にいいので、どんどん取り入れていこうと思いますが、まあ完璧にやろうとしても難しいですよね。
一応気をつけてはいますが。
だけど、冷房がなかった時代には、夏に体を冷やす食べ物をとることは理にかなってたんでしょうね。
今は、がんがん冷房の効いた部屋にいるのに、それでも体を冷やす食べ物を食べ続けたら、胃が冷えちゃうのは当然かも。
何もしなくても自然に授かるものだと思ってたけど・・・。
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プロフィール
HN:
yume
性別:
女性
職業:
ふつうの会社員です
自己紹介:
yumeです。2002年に結婚し、今は30代半ばです。
本格的に妊娠を考え始めたのは2006年くらいから。1年たっても何事も起こらなかったので、2008年1月、夫婦二人で夢クリニックへ。
ところが、初診のときに思いもよらず男性不妊が発覚!
転院した別のクリニックで精子採取を何度か続けたものの、よい結果は出ず。
散々迷った挙句、2008年10月に某病院で夫がTESEを受けましたが、細胞も見つからないという残念な結果に。
更新もたまにですけど、コメントいただけると嬉しいです。
メールはyume55 アットマーク live.jpまでお待ちしています。
(55は半角でお願いします♪)
本格的に妊娠を考え始めたのは2006年くらいから。1年たっても何事も起こらなかったので、2008年1月、夫婦二人で夢クリニックへ。
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散々迷った挙句、2008年10月に某病院で夫がTESEを受けましたが、細胞も見つからないという残念な結果に。
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