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管理人のyumeです。 まさか自分たちが不妊治療することになるなんて。
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すっかり寒くなりましたが、お元気ですか?
かなりご無沙汰のエントリです。
 
 
秋にTESEを予定していたこと、そのためにホルモン注射をしていたことは、今まで何度かブログに書きました。
実は、少し前に夫がTESEを受けたんです。

皆さんのブログを見ていると、リアルタイムでTESEの予定や結果も報告されている方も多いですよね。
私もそういうスタイルにしようかなと考えたこともありました。
 
けど、皆さんから励ましのコメントをいただいたのに、結果が悪かったりしたらどうしようとか、(ただの筆不精というのもあるんですけど)手術直後は自分の気持ちがまとまらずにブログを書くことは難しいだろうな・・・とか考えてしまい、今までご無沙汰していました。
 
結果は、タイトルのとおりなんですけど、ダメでした。
精子や後期精子細胞はおろか、その前の段階の精母細胞もなかったみたいです・・・。

その前の分裂の段階でDNAに損傷があると言われました。
手術直後はかなりショックでしたが、もうだいぶ日にちも立ったので、今は気持ちは落ち着いています。

これから同じ体験をされる皆さんのためにも、自分の備忘録のためにも、そして頑張ってくれた夫のためにも少し振り返ってみたいと思います。
 
 
入院の1週間前:
施術をする大学病院(普段通ってきたクリニックとは別です)に夫が一人で行きました。
いくつか検査をして、手術の説明等を受けたみたいです。
 
前日:
午後、夫が一人で入院しました。私は仕事が終わってから、夜1時間くらい病室に顔を出しました。
夫はかなりリラックスした感じでした。
 
手術日当日:
午後1時30分頃開始予定だったのですが、私は夫が手術室に入る30分くらい前にぎりぎり病院に到着。

前日とは異なり、夫も私もとっても緊張していました。
でも、(大学病院ではなく普段通ってきた)クリニックの先生が、精子を選別するために手術に立ち会うことになっていたようで、手術前に私たちの病室にも顔を出してくれたので、知っている顔をみてとっても気持ちがほぐれました。

手術室に入ってから出てくるまで、たぶん1時間くらいだったと思います。全身麻酔だったので、病室から手術室へ行くときはまだ麻酔が効き始めたばかりで車椅子に乗っていった夫は、帰りはベッドに寝たまま帰ってきました。

朝から食事を絶っていた夫は、目が覚めるとしきりに「腹減った・・・」とつぶやいていました。
術後に打っていた点滴が終わった頃、看護婦さんの許可を得て、私が近くのスーパーでお弁当を買ってきて、病院の夕食の時間になるずっと前に夫は元気に食べていました。
 
食事も食べ終わり、病室で二人、ぼーっとテレビを見ていたら、今日手術をしてくれた大学病院の先生が突然入ってきました。

術後の夫にねぎらいの言葉をかけながらも、先生は、残念ながら精子は見つからなかったこと、細胞は病理にまわすこと、その病院ではAIDもやっていること、を教えてくれました。

その日のうちに結果を教えてもらえることは聞いていたんですけど、いつ頃なのかとか、どういう形で教えてもらえるのかはよく知らなかったので、あっけない結末でした。先生が部屋に入ってきてから出て行くまで、ものの1分くらいだったと思います・・・。
 
先生が出て行ってから、二人とも無言でテレビを見つめたままでした。
私は、せっかく手術をしたのに・・・と哀しい気持ちでいっぱいで、テレビをみなたら涙が出てきたんですが、夫の前で嗚咽を漏らしてはいけないと我慢しました。
 
しばらくして、看護婦さんがやってきて、明日は休日だったので今日中に入院費用の精算をしてくださいと言われました。こんなときにお金の話か・・・と思いましたが、結果を聞いてから二人でずっと何分間か固まったままで重苦しい雰囲気だったので、それを破るきっかけをもらえたのはよかったかもしれません・・・。

私は病室を出て受付で会計を済ませましたが、聞いていたより安くて、たぶん手術とか入院費用とか全部含めて7万円くらいだったと思います。
 
面会時間が終わりに近づき、私が仕方なく帰り支度を始めると、今まで押し黙っていた夫がようやく、いろいろありがとう」と口を開きました。
私は「こちらこそ、ありがとう・・・」と返すのが精一杯で、それ以上何もいえずに病院を後にしました。
 
 
翌日:
午前中に夫は一人で退院しました。
夫が一人で大丈夫だからと主張するのでお任せしたのですが、やっぱり歩くのはかなりつらかったみたいです・・・。
 
私は、掃除はあまり得意ではないんですけど、そのときは朝早く目が覚めて、家中をピカピカに掃除して夫の帰りを待ちました。

気持ちよく帰ってきてもらいたかったし、これからは気分を切り替えて、二人で楽しく過ごさないといけない、という気持ちが強くて、手術のことも忘れたくて、がむしゃらに掃除しました。
 
夫は、その日もその翌日もちょっとおかしな歩き方をして、歩くのが疲れるので外出もままならない感じだったんですが、手術の3日後にはだいぶ普通に歩けるようになり、4日後には支障なく仕事に行ってました。

2週間後:
大学病院に傷口の確認と病理検査の結果を聞くために、二人で行きました。
抜糸は必要ないようで、傷口が順調に回復していることを確認してもらったようです。   
そして、細胞を病理検査にまわした結果、セルトリ細胞しかなかった(つまり、精子の前段階である、精母細胞や精子細胞がなかった)と言われました。
 
この点については、以前クリニックで精液検査をしたときに、精子が少ないけどあるにはあるが質的な問題があるといわれていたことと合点がいかなかったので、後日クリニックにアポをとった際に質問をしました。

対外に出る精液のほうが発展段階では後のほうにあたるので、精巣ないで精子を作っていないくても、対外に出るまでの間に精子らしきものになることがある、ということのようです。
 

 
その後夫は、子供だけが人生ではないし、幸い打ち込むことのできる仕事もあるしと、気持ちの切り替えは早かったような感じがします。もともとTESEやICSIに疑問を持っており、また、TESEの成功率が高くないと割り切ってましたし。もちろん、私の前では見せない部分はたくさんあると思いますが・・・。
 
私のほうは、結果を聞いてしばらくは、本当に頭をガツンと殴られるような気持ちでいっぱいでしたし、自分自身はほとんど何もできないままにあきらめざるを得ないことが歯がゆくもありました。
 
ただ、今後の望みをほぼ完全に絶たれたということは、もちろんとても残念なことなのですが、逆に少しすっきりしたという気持ちもあります。
 
今年初め、夢クリニックで男性不妊がわかったとき、まったく思ってもいなかったことにショックを受ける反面、「どうりで妊娠しないわけだ~」と納得した気持ちだったのと似ているかもしれませんが・・・。
 
とはいえ、私自身、本当にこれですっぱり気持ちを切り替えることができてよかったと思っているのか、それとも、自分に対して強がっているだけなのか、よくわからないとことがあります・・・。そして、今の気持ちが今後どのように変化するのかもよくわかりません。
 
 
私は今まで、挫折と呼べるものが2回ありました。行きたい学校にいけなかったこと、行きたい会社にいけなかったことがその2つです。

今振り返ると、そんなことくらいで!と思いますが、時は本当につらくて、その学校や会社の名前を見るだけでしばらく胸がざわざわしました。でも、幸いにして、挫折の結果として選んだ道が自分にとってはかえって良かったなあと今では心から思えます。

 
 
今回のことも、同じように乗り越えられるんだろうか・・・と考えます。いつか、電車の中でマタニティマークをつけた女性を見ても胸がざわざわしない日がくるんだろうか、自分には子供がいなくてよかったんだと思う日が来るんだろうか、と。
 
もちろん、今の時点では答えは出せません。学校や会社の代わりはいくらでもあるけど、自分の子供の代わりを見つけるのはそう簡単ではないでしょうし・・・。


というわけで、私の(というか、夫のですが)治療はここでおしまいです。今のところもAIDも考えていませんし、万が一の望みにかけてもう一度TESEをしてほしいとは・・・言いにくいですね。

不妊治療のブログは、治療をやめてしまうと同時にブログもやめてしまう場合も多いみたいですよね。
でも、今後また何か思うところがあったら、この場を借りて気持ちを吐き出すこともあると思うので、私はしばらくはこのままにしたいと思います。

ひょっこりとまたご挨拶することもあるかもしれませんが、そのときはどうぞよろしくお願いいたします。
コメントやメールはいつでもお待ちしています。
 
そうそう、いつもコメントをくださる花果さんからご紹介いただいた「極楽『お不妊』物語」という本があるのですが、ぜひ読んで見てください。とっても痛快です!

それでは、また!
 
 

今までありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします↓
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はじめまして。
yumeさん、はじめまして。
初めてコメントします。mimiといいます。
数ヶ月前からブログ、拝見しておりました。
すごく心にぐっとくるお話ばかりだったので、何度かコメントしようと書いては、うまく書ききれず、全部消して・・・というのを繰り返しておりました・・苦笑
というのも、やはりウチも男性不妊だったからです。ただ、治療の結果あって運よく授かりましたが、(ごめんなさい、伏せた方が良かったかもしれませんが、あとで問われるかもと思い書かせて頂きました)、治療までの苦悩は、yumeさんに共通するものが多くありました。
子供と一緒でない人生で後悔しないか・・・この問いは何百回も自問自答しました。離婚も視野に入れて夫と何度も、泣きながら話し合いをしました。時には感情にまかせて、怒鳴ってひどい言葉でののしったこともあります・・・。それぐらい重要な問題です。きれいごとだけでは済まない問題です。
今回の内容、すごくグッときました。うまくいえないですけど、お疲れ様です。旦那さんもお疲れ様でした。同じ女として尊敬・共感します。自分に置き換えて泣きそうになりました。
yumeさんのようなステキな方こそ、母となってもらいたいと切に願います。これからどのような道を進んでいくかわかりませんが、いつかyumeさんが、心から旦那さんと結婚してよかったと思える人生になるよう遠くから願っております。
このコメントがyumeさんを不快にさせましたら、申し訳ございません。
mimi 2008/12/09(Tue)10:03 編集
mimiさん、ようこそ!

mimiさん、初めまして!

私自身も、コメントしたりリンクしたりしているブログより、ただ読んでいるブログのほうが圧倒的に多いので、あえてコメントを下さったmimiさんの気持ちがとてもうれしいです。

それが同じような思いを経験されて、今はお子さんを授かっている方のコメントなら、なおのこと・・・。だから、全然不快になんてならないですよ!

mimiさんも、いろいろな葛藤や夫婦間の協議を乗り越えて、今があるんですね。
私たちも、もっときちんとぶつからないといけないのかな・・・と思うことがあります。
夫のほうはたぶんAIDも養子も考えていないし、離婚を自分からは切り出さないと思うので、私のほうが気持ちを抑えてしまっていることが問題なのかもしれませんが・・・。

いつかブログに書いたかもしれませんが、私はわりと、物事が起こるのには何か理由があると考えるほうで、今回のことも何かの縁だとも思うんですよ。
ただ、私は自分の気持ちをきれいにまとめてしまう傾向があって、まさにきれいごとで自分自身を納得させようと無意識にしているのかもしれません。

いろいろと過分な言葉をいただき、ありがとうございます・・・。私のほうこそ、そういうふうに声をかけてくださるmimiさんの優しさに感銘を受けました。mimiさんは本当にいいお母様でいらっしゃるんでしょうね。

これからもたまに気持ちをつづることがあるかと思いますが、どうぞ末永くよろしくお願いいたします。
【2008/12/10 21:20】
無題
yumeさん、こんにちは。

手術、お疲れ様でした。お掃除のクダリ、とても共感して読んでしまいました。私は「詰まり」はイカンと思い、排水溝とかをやたらめったら掃除してました。

記事を読んでいて、半年前の気持ちをリアルに思い出しました。裏を返せば、今は、実はほとんどあの時の切ない気持を思い出すことがありません。たった半年で、「過去の出来事」になってしまいます。乗り越えられる日は、割とあっという間にきますので、今は存分、今しか味わえない気分に浸って、泣きたければ泣けばいいし、強がりたければ強がればいいと思います。

そして、仲間がいっぱいいることも忘れないでくださいね!
ねこぱんだ URL 2008/12/09(Tue)22:11 編集
ねこぱんださん、コメントありがとうございます!

半年前に同じような経験をされたんですね・・・。
でも、もうすっかり乗り越えられたとして、とっても励まされました。
そして「詰まり」の話、笑いました。なんかわかります!

実は私も、結構飽きっぽいところもあるので、そのうち悩み続けることに飽きてしまうかな・・・という期待はしているんです。

でも今日も、この前結婚したばかりいのハセキョーの妊娠とか、会社の同僚の妊娠とかを立て続けに聞いて、ちょっとだけですが暗い気持ちになってしまいました・・・。そのうち、そんな話を聞いても、表面上普通の顔をするだけじゃんくて、心から平気になるのかな・・・。

でも、しばらくはいろいろな気持ちが駆け巡ると思うのですが、強がっているうちに本当に忘れちゃうということもあるかもしれませんね。

TESEのしばらく後に挨拶に行った、いつも通っていたクリニックの先生に、こういわれました。
「このことは確かに人生の1ページとして辛いと思うけど、ちゃんと次のページをめくるのよ。」
ほんとにそうだな~と痛み入る言葉でした・・・。

仲間という言葉、うれしかったです。
あとでねこぱんださんのブログにもぜひお邪魔させてください。
メールをお送りさせていただきますね。

今後ともよろしくお願いします。
【2008/12/10 21:34】
本当にお疲れ様でした。
あまりに残酷すぎる結果に、何てお声をかければいいのか、心のやり場をどこに持っていったらよいのか、混乱気味なんですが、本当にお疲れ様でした。

ご主人、ホルモン注射やTESEともの凄く頑張られたんだと思います。
男性よりもおそらく痛みに強いだろう女性の私でも毎回の採卵が不安で苦痛なのに、術後も歩行が困難になる程のOpeを受けられたご主人に頭が下がります。

yumeさんの複雑な心境もお察しします。
不妊が発覚する以前なら何とも思わなかったマタニティマークも、今は心に棘のようにささってしまいますよね。

私も最後だと決めた3回目のICSIが陰性だったと言われた時、その時は連日の通院からやっと解放されるという妙なスッキリ感を感じていましたが、その後しばらくは感情がコントロール出来ずに、ひたすら無気力の波に漂っていました。
現在もふいにナーバスになったりと、自分で自分の気持ちが掴めなかったりですが、もうあるがままを受け止めるしかないのだろうと。
いつか再び諦める日がきた時の事をおぼろげに考えたりしています。

この間「とくダネ!」で男性不妊の特集をやっていました。
最近「恵比寿つじクリニック」という初の男性不妊専門クリニックが開院したそうです。確実に男性不妊の存在が認知されつつあるのだなと思いました。
不妊の原因は女性、という従来の観念的な考えから解放されて、挨拶代わりの「子供はまだ?」という失礼なフレーズがなくなる日が来ればいいのになーと願っています。

「極楽お不妊物語」に出てくるようなお不妊特有の、時には卑屈っぽくも思える感じ方には心から共感するし、女性ならば陥っても仕方がないですよね。日々のざわざわゴトを同じ仲間で話したりする事で少し元気になって歩んで行ければ、カルトなお不妊にはならない気がします。

「ありがとう」と言い合えるyumeさんご夫妻の絆がより一層深まっていきますように。
私もyumeさんご夫妻のように、主人と労り合える関係になれるよう努力したいと思います。

詳細なご報告ありがとうございました。
またメールさせていただきますね。


花果 2008/12/10(Wed)20:14 編集
花果さん、ありがとうございます。

そうですか・・・。花果さんも、ICSIの結果のあとは複雑な気持ちが交錯されていたんですね。
あるがままを受け止めるしかない・・・。ほんとうにそのとおりだと思います。

私が以前自分のブログに、治療に進むことが怖いというようなことを書いたら、できる治療があるだけ幸せというコメントをある方にいただいたことがあります。

今の私には確かにこれ以上打つ手がないので、本当にそのとおりではあるんですが、病院にいき始めた今年初めから1年足らずでケリがついたという点は、幸せだったかもしれません。

私よりずっと長い年月かけてこの問題と向き合ってこられた花果さんの気持ちは、うまく言葉にできないのですが、本当に想像して余りあります・・・。
できる治療があるうちは、やはり完全に幕を引くということも踏み切りにくいですよね・・・。

(お気持ちを害されたらごめんなさいね。でも、私の立場でも、できる治療があるうちは前に進んでいると思います。)

恵比寿につじクリニックというのができたんですね。あとで見てみます。(とすぐに思ってしまうあたり、私もまだ全然吹っ切れてない証拠ですが・・・。)
少しずつ認知度が高まっているのはいい傾向ですよね。

「極楽『お不妊』物語」、一気に読めちゃいました!
ちょっとオチには納得いきませんでしたが、途中までは「そうだそうだ!」といちいち頷きっぱなしでした。

夫のこと、暖かい励ましの言葉をありがとうございます。
そうですね・・・夫との関係を大切にするのが、これから何をするにも土台になるんですよね。

花果さんのご主人も、きっととても頑張っていらっしゃるんだと思います。
しばらく大変な日々が続くかもしれませんが、どうぞこれまでと同様、ご主人と二人三脚で乗り越えていってくださいね・・・。
【2008/12/10 22:05】
本当にお疲れ様でした
おひさしぶりです。先日SATCのシャーロットについてかいた とみこ です。
うちが、今回のyumeさんちみたいな経験をしたのはもう10年前になります。うちは、早朝に入院して、万が一のために私が採卵して、すぐ夫が手術室にはいり、夕方には私の運転で帰ってきました。トイレにいくのによろよろしちゃってたのを思い出します。
結果は翌日病院に電話して聞きました。そして別々の部屋でじーっとしていたことを思い出しました。
そんな中で二人で ありがとうといいあえた yumeさんご夫婦はとってもすてきだと思います。うちはしばらく夫が落ち込み、その間 ひとりの時間はずーっと泣いて、夫をはげました(つもり)の私は、夫が元気になってきたと同時に パニック障害になってしまい、今にいたります。
どうぞどうぞ、もし必要であればなんでも聞きますので、話してください。人にはなせないのはつらすぎますよね。今のyumeさんの気持ち、わかります、とってもよくわかります。痛いくらい。手をつないであげたいです。
私は、もう治療をやめようと決心したにもかかわらず、すっきりしておらず、クリスマスの買い物の家族連れを見ては目をうるうるさせています。なぜうちにはさずからなかったのかと。
意味があること・・・そうですね、そう思って別のなにかを探して元気にいきていかないといけませんね。
とかきつつも、来月友達の出産があるので、それをやりすごせるか、自信がありません。結婚が遅かった友達、同じ40才、確立が少ないなか、なぜ彼女には授かり、私には授からなかったのか。考えても意味がないと思っていながら、つい考えてしまい、うるうるしています。
うちは8年まよってDをスタートしました。5年つづけてきましたが、お金と涙をいっぱい使っただけでした。もう一度あの時点にもどれるなら・・・と考えます。ただ迷って中途はんぱな時間をすごさず、運命を受け入れて、別のなにかを探して、それからまた考えてもよかったと思います。
今はただ、この現実をうけいれなきゃ、と、ぼーぜんとしています。夫は・・・もうとっくに受け入れているようなので、ときどきいらいらしてしまったりするのですが・・・
だけど、どうせこうなるのなら、あのとき、ドラマのように、あなたが元気なら子供なんかいらないわよ、と言ってあげたらよかったと後悔しています。自分が逆の立場だったら・・・
今はパートとジムで現実逃避しています。本当は実家に帰って親のために大掃除でもしてあげたいのですが、今ぐらぐらなので 遠い実家に帰るパワーがありません。yumeさんはどんなクリスマスを過ごしているかな?私はむきになって部屋も一切飾っていないの。大人げないの。このことにどんな意味があるのか、私もはやくみつけたいです。
とみこ 2008/12/24(Wed)19:40 編集
とみこさん、コメントありがとうございます!

とみこさん、あけましておめでとうございます。
お正月をどのようにお過ごしですか?

とても丁寧なコメントをいただいたのに、すっかりお返事が遅くなってしまいましたが、昨年は夫と共にかなり早く仕事納めして、しばらく海外に逃避行してました・・・。
無精子症のことが発覚して、TESの結果がわかって、いろいろと辛い一年だったので、最後くらいはぱあっと行きたくて。

10年前のお辛い経験を明かしてくださって、ありがとうございます・・・。今でもそのときのこと、鮮烈に覚えていらっしゃるんですね。
でもきっと、迷った末に始められたDの経験で、TESEなんかよりもずっとずっとしんどい思いをされてきたんだと思います。

私の場合は、残念ながら夫がDに興味がないのですが、もし夫が賛成していたら、きっと私もDにトライしていただろうと思います。
たとえ、何年もDでがんばったけどうまくいかなかった・・・という話を周りの人からいくら聞いても、自分にだけは奇跡が起こるんじゃないかと信じて。

だから、とみこさんもどうか、自分の選択をあまり責めないでくださいね。
可能性のある限り努力を惜しまないのは、すごいことだと思います。

出産を控えているお友達のことも、辛いですね。
私にも、まだ独身の友人や、結婚して数年たっても子供のいない友人がいますが、彼女たちもいずれ子供ができるのかな・・・と思うとなんだかさびしい気がします。
今朝届いた年賀状を確認して、ああここのウチはまだ夫婦二人のままだな・・・と安心している自分に嫌悪感を抱いたり。

子供の頃、よそはよそ、うちはうちよ、と親によく言い聞かされてきたものですが、やっぱり子供のいるいないはとても重いです。

とみこさん、ジムに通われているんですね。私もたま~に通っています。
精神的に落ち込んだときも、体を動かすと不思議と元気になって、短期間ではありますけどいやなことも忘れたりしますよね。

今後ともどうぞまたいろいろお話させてくださいね。いつでもコメント&メールお待ちしています。

【2009/01/02 00:20】
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プロフィール
HN:
yume
性別:
女性
職業:
ふつうの会社員です
自己紹介:
yumeです。2002年に結婚し、今は30代半ばです。

本格的に妊娠を考え始めたのは2006年くらいから。1年たっても何事も起こらなかったので、2008年1月、夫婦二人で夢クリニックへ。

ところが、初診のときに思いもよらず男性不妊が発覚!
転院した別のクリニックで精子採取を何度か続けたものの、よい結果は出ず。

散々迷った挙句、2008年10月に某病院で夫がTESEを受けましたが、細胞も見つからないという残念な結果に。

更新もたまにですけど、コメントいただけると嬉しいです。

メールはyume55 アットマーク live.jpまでお待ちしています。
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