やっぱり猫が好き

・・・ていうテレビ番組が昔ありましたよね。私も猫が大好きです。

子供のときにも何匹か飼っていた経験があります。
 


でも結婚後、夫に「猫を飼ってもいい？」という質問をするたびに、

「だめだよ」とつれない反応。

「なんで～」

「うちにはもう猫がいるでしょ（←私のことらしい・・・）。もう一匹は要らない」

「あなたには私がいるかもしれないけど、私には猫がいないよ。猫が欲しい～」 

という会話をずっとしてました。 




あまりにもダンナが折れないので、

「じゃあ、子供が生まれなかったら猫を飼うからねっ」と宣言してました。 

まあ、そんなことが起こるとは思ってもいなかったんですけどね。

ところが、幸か不幸か実際に子供が生まれない可能性がグンとあがってきて・・・。 

不幸中の幸いで猫が飼えるかも？？？




ところが、男性不妊がわかってからしばらくして、

 「子供ができない可能性が高いし、猫飼ってもいいよね」 

とダンナに聞いてみたところ・・・。

 「駄目」 

ダンナの返事はいつもと同じ。


「なんで～。絶対飼う。飼うよ！」

と 不毛な議論が続いてます・・・。 



世の中には、子供がいなくて、その代わりということもあって、猫や犬を可愛がっているご家庭が多いですよね。 

私だって猫可愛がりできる存在が欲しいのに、この行き場のない気持ちをどうしてくれよう・・・。



夫いわく、「猫がまとわりついてくるなんて、想像しただけでも嫌」だそうです。

じゃあ犬ならいいかというと、そういうことでもないらしい。

つまり、動物にあまり関心がないみたい。




「え～、でも子供だってまとわりついてくるよ～」

「子供には『お母さんのところに行きなさい』と言うからいい」

「そんなの駄目だよ。『パパと遊んでもらいなさい』って言うからね！」


まあそんなことは言ってても、夫は子供が生まれたらすごく可愛がると思うんですよね。

私だって、もし子供ができるなら、猫なんかいなくたっていいんだけど・・・。


そのためには、まずはオタマジャクシが見つかりますように。



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そのためにはまず・・・↓